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車の販売から車検・板金・塗装・自動車保険のことなら安藤自動車(嵐山町)

よくあるトラブル

初心者の方によくあるトラブルの事例や、女性の方などによくある困りごとなどをご紹介いたします。
また、対応方法などもあわせてご紹介いたしますので、もしもの時は参考にしてみてください。
それでもわからない場合は、安藤自動車までお問い合わせください。
お問い合わせはお気軽にどうぞ、土日も営業しておりますので、お出かけの際にも安心です。

エンジンがかからない!

冬場のトラブルで多いのがエンジンがかからないことまずは落ちついて、エンジンを切って、エアコン、オーディオなどを消しましょう。そしてゆっくりとエンジンをスタートします。それでもエンジンがかからない場合は、車屋さんに連絡しましょう。その際に、車の種類を伝えましょう。バッテリーが弱っている場合は、バッテリーをケーブルでつないで指導することが出来ます。
エンジンがかからない原因は、セルモーター、バッテリーなどいくつか考えられますが、プロに確認してもらいましょう。

【 対応方法 】
まずは、車屋さんに連絡しましょう。
バッテリー交換やバッテリー充電など必要な処理を検討してくれます。
(交換目安:3~4年)

パンクしてしまった・・・

意外と多いのが、タイヤのパンクです。
タイヤは4本あるので一本がパンクしても走る事は出来ますが
まずは、安全な所に車を停車しましょう。
応急タイヤがあり、タイヤ交換を行える場所であればタイヤ交換を行って、自動車屋さんに行きましょう。

【 対応方法 】
車屋さんで、タイヤを修理してもらえます。パンクがひどい場合にはタイヤ交換が必要になります。
(交換目安:3万キロ~4万キロ毎)

ブレーキペダルを踏むと「キーキー」音がする

ブレーキパッドが消耗してきたようです。
ブレーキパッドはブレーキをかけるたびに少しずつ減っていきます。
すり減ってくると、キーキー音がするようになっていて、交換時期がわかるようになっています。

【 対応方法 】
車屋さんで、ブレーキパッドを交換してもらえます。交換しないとほかの部品にも影響が出ますので早めに車屋さんに相談してください。
(交換目安:4万キロ~5万キロ、残りの暑さ3ミリ以下で交換)

ボンネットの中から「キュルキュル」と音がする

ベルト類の劣化(ひびわれ、伸びなど)や破損が考えられます。
ベルト類はゴム製のため、温度変化や摩擦などで徐々に劣化します。また、ゆるみが生じると冷却、充電、パワーステアリング操作などに支障が出ます。

【 対応方法 】
車屋さんで、交換が必要かどうか確認してもらましょう。調整を行うことで直る場合もあります。
(交換目安:ベルト類4万キロ又は4年毎、タイミングベルトは10万キロ毎)

アイドリングが不安定になった

点火プラグの汚れや劣化が考えられます。プラグの消耗や劣化が進むと火花の飛びが悪くなり、馬力の低下、燃費の悪化など、さまざまな症状を引き起こします。

【 対応方法 】
点火プラグは専用の道具が無いとメンテナンス出来ないので車屋さんで、メンテナンスしてもらいましょう。
(交換目安:5万キロ毎、白金プラグは10万キロ毎)